スーパーイントラレーシックは、治療時間の短縮、成功率や視力回復効果の向上など、レーシックを超える視力回復術として今話題のイントラレーシック。従来からのレーシックと、イントラレーシックの違いについて解説。
レーシックで失敗しないためにレーシック手術の発展形であるスーパーイントラレーシックのことも知っておきましょう。
スーパーイントラレーシックは、コンピューター制御のレーザーでフラップを作成するため、正確に均一な薄いフラップを作成でき、フラップの強度も保たれます。切開面も非常に滑らかで、術後のフラップのずれ、しわが起こりにくくなります。また、マイクロケラトームに比べ、よりきれいな仕上がりになります。
スーパーイントラレーシックは、フラップ作成時に角膜への物理侵襲が非常に少ない優れた方法なので、術後の回復もレーシックに比べて大変優れています。(ドライアイは時間の経過とともに改善します)さらに、術後のハロの発生を大幅に抑えることが可能となり視界の精度が格段に高まりました。
レーシックやイントラレーシックと、スーパーイントラレーシックでは、術後の視力回復においてどの程度違うものなのか?
レーシックはスーパーイントラレーシックに比べ、回復率に限界があります。また、翌日には80%の方が1.0の視力に回復します。ただし、回復には限界があります。もちろん施術後の結果・経過には個人差がありますが。
一方、スーパーイントラレーシックを受けられた方のほとんどが1.0以上の視力に回復しており、平均回復視力1.65は日本でトップクラスです。また、翌日には裸眼で92.5%の方が1.0以上の視力に回復し、中には2.0まで回復する方も多くいます。
レーシック手術は基本的にレーザーで目の表面を焼くわけですから、失明などしないのか?失敗とかないのか?と不安になられることがあると思います。わたしも名古屋のレーシック専門院というか眼科で先日、診療時にその点を先生に何度も尋ねたりしました。
レーシック手術を以前から取り入れているというその名古屋のレーシックの眼科の先生のお話では、適正クリニックできちんと受ければ、失明の可能性はまずありませんとのことでした。
レーシックは世界中で年間数百万人の方が受けている手術で、2007年現在までレーシック手術による失明の症例は報告がありません。また、レーシックは角膜上層部のみの手術の為、眼の構造上からみても失明の心配はまずありません。
レーシックを受ける患者様は、事前に適応検査を必ず受ける必要があり、角膜の厚さや眼病の有無を調べて、基準を通過して初めて手術を受けるかどうかの判断になります。また、適応検査の時点で術後の視力がだいたいどれくらいまで回復するかが判断できるので、まずはカウンセリングを受けることをお勧めします。
レーシックは非常に安全な視力回復術ではありますが、クリニック選びは非常に大切なポイントです。認定資格をもつ眼科専門医が手術を担当し、衛生管理のしっかりしたクリニックを選びましょう。
スーパーイントラレーシックが生まれた背景には、視力回復治療・屈折矯正治療として普及してきたレーシックの弱点というか問題点(成功率・時間短縮など)の改良という背景があります。
Copyright スーパーイントラレーシックとレーシックの違い 2007